2018年1月24日水曜日

キングスマン:ゴールデンサークル (Kingsman:The Golden Circle)


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OSシネマズ 神戸ハーバーランドキングスマン:ゴールデンサークルを観ました。

(監督:マシューヴォーン キャスト:タロンエガートン、コリンファースなど)

前作のキングスマンは、若者の成長の物語でした。

コリンファース演じるハリーが荒れた生活を送っていた
タロンエガートン演じるエグジーを導いていくその過程で
二人で交わすやりとりやハリーの大事にしてきた思いや美学、
エグジーが変わっていく様子は本当に心を打たれるものがありました。
タロンエガートンはこの映画で初主演!(というかほぼ初出演)
という状況にも観客として勝手に彼の役者としての運命を
感じてしまわざるをえませんでした。
物語の核に付随したとても素敵なファッションにシュっとした美術、
おちゃめなキャラクターたち、はっちゃけた演出、
ちょいグロ感などがイキイキと輝いて見えたのです。

まだまだ続いていけるような余韻をしっかりと残した前作だったので、
続編の知らせには心踊りましたし、ええ、なによりも、
チャニングテイタムさまが…参加なさるというじゃないですか…
トレイラーからその良い男オーラが画面を充満、
英国紳士?知るかよ アメリカングッドルッキングガイがかますぜ!という
出で立ちにわたし大興奮。公開を心待ちにしておりました。
(ところでなんでハリーもばっちり出てるのかな)

結果、見事にガッカリ…というかお預け状態をくらってしまうはめに。トホホ

今作のキングスマンは、そのアクションシーンのさらなるハデさや
わるふざけ感のレベルアップ、VFXのパワーアップ、
いろいろ見応えをちりばめてはいるのはとってもわかるのですが
前作にわたしが感じたキングスマンとしての精神性…
というところに重きを置いてないので
(というかエグジーが随分成長しきっているのでね、
その要素を繰り返せないのはわかりますし立場が逆転して
ハリーを心配する…という様子も加えたりしているのですが
この仕組みにも観客としてどうにも納得しきれない)
気持ちをグっと掴まれることないまま…という印象でした。

チャニングテイタムさまが大暴れする展開さえあれば、
ああチャニングテイタムさまがそのデニムのジャケットを
さっと脱ぎ捨てて軽快に踊り出す展開さえあれば…

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